ドライブレコーダーを取り付ける場合、純正ドライブレコーダーや、標準装備のドライブレコーダーの場合は、今回の話は該当しないかもしれません。
ただ、スマートレコのWHSR-S100については、サイドに特化したドライブレコーダーですので、既に装着された前方カメラタイプにも、前後カメラタイプにも、追加して録画範囲を広げることが可能です。
従来のドライブレコーダーより、死角が無くなり、安心感が増すことになります。
このページでは、ドライブレコーダーの取り付け・装着について、ご案内しています。
ドライブレコーダーを取り付ける方法は大きく分けて2つあります。
- 取付業者に依頼する
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メリット:配線などが綺麗な仕上がりで、動作テストをした状態での納品。
デメリット:工賃・費用が発生する。
- 自分で取り付ける
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メリット:工具が揃っていれば、費用が抑えられる。
デメリット:自分で作業を行う手間や時間が必要。知識や経験が必要になる。
カメラの数が多くなるほど、難易度が高くなります。依頼をする前に電話などで、確認と予約をすると間違いがありません。
- 車を購入したカーディーラー
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主なメリット
車種に精通しているため、その車種の専門知識があり、配線の処理や取り付け位置が適切に行われやすい。 -
主なデメリット
選べる機種が限られる:メーカー推奨品のみの取扱いが多く、自由な機種選択が難しいことがあります。 - 電装店などの整備工場
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主なメリット
ドライブレコーダーの持ち込みや、ユーザー指定の製品にも対応してもらえることが多く、電装品の知識があるため、専門的な取り付けが可能です。 -
主なデメリット
整備工場の技術レベルには差があるため、一様にメリットを享受できない可能性があります。 - カー用品店
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主なメリット
多様な車種を取り扱うため、経験が豊富なスタッフが多い。ディーラーに比べて、安価で装着できることが多いです。 -
主なデメリット
持ち込みの機種や、車種によっては受け付けてもらえない場合もあります。 - 出張取付サービス
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主なメリット
電話一本で出張依頼ができ、自宅などの指定場所で取り付けができるため、忙しい人には便利です。 -
主なデメリット
技術や経験に差がある場合があり、屋外作業では天候の影響を受けやすい点や、適切なスペースの確保も必要になります。
ご自身でドライブレコーダーを付けることができれば、業者に依頼する費用が抑えられます。
電装品を装着するスキルと経験があり、工具や作業場所をお持ちであれば、その手段も選択の一つになります。
それらの項目のうち、一つでも欠けている場合は、失敗する可能性がありますので、お店や業者を頼ることが確実です。
基本的には、車を購入された自動車ディーラーに装着を依頼していただくことが間違いございません。
引っ越しなどで、自動車ディーラーが遠方になってしまった場合もあります。
そういった場合は、最寄りの自動車の修理工場・整備工場・電装屋さんにご相談いただく形になります。
※ ドライブレコーダー スマートレコにつきましては、自動車パーツの量販店での取付、個人での取付(整備士免許を持つ方は除きます)については保証対応できません。予めご了承ください。
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