スマートレコの動作についてのよくある質問です- ドライブレコーダーならスマートレコ

動作について

再起動を繰り返してしまう

再起動が繰り返してしまう場合、多くの場合は次の3点が原因であることが多いです。

SDカード
- パソコンでのフォーマットをお試しください。
- 純正でないSDカードを使用している場合は、純正SDカードでお試しください。
- 電源が入った状態で、スマートレコ本体から抜き差しすると、本体とSDカードにダメージが残り、トラブルが発生しやすくなります。
配線
- アースが正確に配線できていない。
  装着してしばらくの間、無事に使用できていた場合は、このケースは考えにくいのですが、装着直後から症状が出ている場合、装着したお店に相談していただくと間違いありません。
SDカードとスマートレコの接触不良が原因の場合
- 本体に差し込むときの接触不良ですので、抜き差しを行うと復旧します。

タッチパネルが反応しなくなりました

▼対象機種
WHSR-362
WHSR-410/400

タッチパネルが反応しなくなった場合、「タッチパネル補正」で復旧する可能性があります。

常時録画画面でタッチが反応する場所を5秒以上タッチすることで、強制的にタッチ補正に入ります。
タッチパネル補正画面で再補正して治る可能性があります。

※映像には、音声が含まれます。

Model：WHSR-362

スマートフォンアプリが繋がりません

スマートフォンアプリが本体に接続しない場合、以下の内容をご確認ください。

Wi-fiドングルが本体に接続されていない。もしくは、正確に接続されていない。
Wi-fi対応機種には、画像のようなドングルが同梱されています。ドングルとドライブレコーダー本体USBコネクタの接続をご確認いただき、アプリの接続をお試しください。

Wi-FiのアイコンやLEDが点いているか確認をしてください。

スマートフォンの位置情報がONになっていない
【復旧方法】
iOS、AndroidOSの仕様として、Wi-fiを接続する際、GPSの位置情報をONにする必要があります。

複数台のスマートフォンが同時に接続されている場合
通信は、1台のスマートレコに対して、スマートフォン1台しか接続できません。
スマートフォンアプリを起動していなくても、すでに他のスマホがWi-Fi接続されていると通信できません。
SSIDを取得する際、「IPアドレスの取得に失敗」とメッセージが表示されます。

【復旧方法】
＜スマートフォン側の操作＞
接続されたスマートフォンの「Wi-FiをOFFにする」または「機内モード」します。
＜スマートレコ側の操作＞
スマートフォンのWi-Fiが接続状態になりましたら、本体の再起動（電源をOFF→ON）を行います。
再起動後に、接続したいスマートフォンで、接続を行います。

他のWi-Fi機器の接続をすべて解除する。
ワイヤレスCarPlay、カーナビ、モバイルルーター、オーディオプレイヤー等が干渉している可能性があります。
接続時のみ、スマートフォンのモバイルデータ通信を「OFF」にする。
Wi-Fi接続に失敗した場合、スマートフォンにその履歴が残ってしまい、再度Wi-Fi接続ができなくなる場合があります。
接続に一度失敗した場合、スマートフォン内のSSID接続設定 (“SMARTRECO_ XXXXXX”）を消去してから、再度接続をお試しください。
スマートレコとスマートフォンの距離が離れている
スマートレコとスマートフォンの通信距離は車から約１～２m程です。
車内であれば確実に繋がりますが、車から遠く離れると通信できなくなります。

ステーションモードの使い方について

Wi-fi機能実装付きのスマートレコには、駐車監視モード中に、スマートフォンアプリを使用することで、「ステーションモード」を使用することができます。

ステーションモード

ご注意：超低電力モード使用時は、ステーションモードを使用できません。

以下の内容がSMSで、スマートフォンに届きます。

取扱説明書の「液晶タッチパネル - Wi-Fi設定」「スマートフォンアプリ設定方法」の項目をご参照いただき、スマートフォンアプリとスマートレコの接続を行います。

【本体タッチパネル】常時録画状態（本体電源がONの状態）で、「Wi-Fi設定」ページに移動します。
【本体タッチパネル＞Wi-Fi設定＞アクセス（Wi-Fi）設定】から、Wi-fiルーターの情報を登録します。（SSIDとパスワード）
3つ分の電話番号を登録できます。
【本体タッチパネル＞Wi-Fi設定＞携帯電話設定】から、情報を受け取るスマートフォンの情報を登録します。（電話番号）
3つ分の電話番号を登録できます。